BAUER -LOS ANGELES POTTERY COMPANY-

特別なお皿を引き立てる盛り付け方法

おしゃれなお皿で食べる食事はとても楽しいものです。 こちらでは見た目にも華やかなアメリカブランド、BAUER POTTERYの食器をさらに引き立てる盛り付け方のテクニックをご紹介します。

彩の基本

見た目にも鮮やかな盛り付けをするには、色の組み合わせが重要とされています。
料理における色の三原色は「緑・赤・黄色」です。海外を見ても美食の国で有名なイタリア料理やフランス料理の盛り付けでよく見かける色の組み合わせです。
緑・赤・黄色の食材は葉野菜やお肉・お魚・穀類など世界各国に様々なものがあるので、お皿の色とのコーディネートも楽しめます。

余白を残す

レストランでよく見るプロの盛り付け方をよく見てみると、共通点として食器に必ず余白が残されていることに気がつくのではないでしょうか。
余白を残すことで「量が限られたもの=高級感」を演出し、美味しそうに見える盛り付けを印象付けます。
特に洋食でよく使用するブランドのお皿は、ランチプレートなど広めのものが多いので、高級感を演出するための余白が作りやすいです。

山を意識する

特別な席で口にすることが多い和食やイタリアン、フレンチは料理そのものにブランド感があるので、盛り付け方も上品にしたいものです。
品良く美味しそうに見える盛り付け方を考えると、お皿の周囲に余白を残しつつ真ん中に山を作るのが基本となります。
和食でも「山水」と呼ばれ、よく使われる盛り付けテクニックです。
また、見立ての技術を使って山と流れる水といった自然のミニチュアを作る感覚を意識すると、目で見ても楽しめる盛り付けができるのではないでしょうか。

品の良い美味しそうな盛り付け方は、料理を目でも楽しませてくれるものです。
通販でご購入いただけるBAUER POTTERYのお皿で、料理の気品をグレードアップさせてみるのも面白いと思います。